iFixitがMacBook Pro (13インチ, 2017)モデルの分解レポートを公開しています。詳細は以下から。
Appleデバイスのアップグレードや修理キットを販売している米iFixitが、Appleが新たに発売を開始したTouch Bar搭載のMacBook Pro (13-inch, 2017, Thunderbolt 3ポートx 4)モデルの分解レポートを公開しています。
2017 Retina MacBook and MacBook Pro teardowns are live! But honestly, the hardware is sooo last year. https://t.co/GfoTj8cIKn pic.twitter.com/JWxzWV6K3b
— iFixit (@iFixit) 2017年6月8日
The only difference we spot is the finish on the fans. Looks like the 4K iMac got the real refresh juice this year.
MacBook Pro 13″ Touch Bar 2017 Teardown – iFixit
MacBook Pro (13インチ, 2017)モデルはIntelの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」が採用されたものの、内部構造はほぼ2016モデルと同じでThunderbolt 3コントローラー「Intel JHL6540」やTouch Bar用の「Apple T1チップ」、Samsung製LPDDR3、SanDisk製SSDが採用されCPU以外で変更されたところはファンの仕上げぐらいとなっており、
CPUやRAM, SSDはオンボードで、特殊ネジが多用されている他、バッテリーの交換もケースにしっかりと接着されていることから、分解や修理のしやすさを示す”Repairability”は10段階中最も難しい”1″となっています。(以下は2016モデルの分解レポート動画です)
コメント
そこまでするんだったら所有するよりレンタル制にして安く貸し出してくれよ。たぶん将来、そうなるかもしれない。