Intelの第7世代CPU「Kaby Lake」を搭載したMacBook Pro 2017モデルは2016モデルと比較して最大20%パフォーマンスが向上しているそうです。詳細は以下から。
AppleはWWDC 2017の基調講演の中でIntelの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」を搭載したMacBook Pro 2017モデルを発表し、既に発売を開始していますが、この2017モデルのGeekbench 4ベンチマークスコアがGeekbench Browserに公開され始めたそうです。
On a model-vs-model basis, the benchmark results suggest the 2017 MacBook Pro with a 2.9GHz processor is up to 13 percent faster in single-core performance, and up to 19.7 percent faster in multi-core performance, than the equivalent 2016 MacBook Pro model. Its price remains unchanged at $2,799.
2017 MacBook Pro is Up to 20% Faster Than Last Year’s Model in Benchmarks – Mac Rumors
MacRumorsはGeekbench Browserに登録されたMacBook Pro (15インチ, 2017)のベンチマーク結果から平均値を出し、MBP 2016(Skylake)の同じモデルと比較しており、BTOモデルはまだ登録されておらず不明なものの、
15インチモデルの中では2.9GHzのCore i7を搭載したハイエンドモデルがシングルスコアで13%、マルチで19.7%パフォーマンスが向上し、2.8GHzのCore i7を搭載したエントリーモデルのシングルが6.8%、マルチが9.5%向上しているそうなので、購入を検討されている方はチェックしてみて下さい。
コメント
まだDDR4に対応してないみたいだが、Mid 2014から買い換えたいのでポチってしまった。
けっこう向上してるな。感心した。
メモリを……メモリを増設させてください……