メニューバー常駐型でバックグラウンド再生も可能なMac用YouTubeクライアント「MenuTube for macOS」がリリースされています。詳細は以下から。
MenuTube for macOSはフィンランドのエンジニアEgor Danchenkovさんが開発&公開したMac用YouTubeクライアントで、メニューバーに常駐し、YouTubeの動画を再生することが出来ます。
If you are into @YouTube check this out! https://t.co/YpEvcnedKw
— Egor Danchenkov (@EDanchenkov) 2017年2月14日
MenuTube for macOs
Do you enjoy listening to YouTube’s podcasts, audiobooks, interviews or anything else that doesn’t require to focus on video? If yes, then MenuTube is for you! Put entire full functional YouTube website into your macOs’s menu bar.
Catch YouTube into your macOS menu bar! – MenuTube
MenuTubeの機能
MenuTubeを起動するとメニューバーにMenuTubeアイコンが表示され、YouTubeの動画を再生することが可能で、モバイル版YouTubeを利用しているので、Googleアカウントなどでログインすることも可能。
その他MenuTubeには以下の様な機能があり、[Preference]ボタンからは「MenuTubeウィンドウを常に最前面にする」や「アイコンに対するウィンドウの位置」、メディアキーの設定、ユーザーエージェントの設定などが行なえます。
- モバイル版YouTubeを使用
- コンテンツを視聴(バックグラウンド再生)可能
- Macのファンクションキー(メディアキー)を使用してコントロールが可能
- 再生⏯️キー : 再生/停止
- 早送り⏩キー : 5秒早送り
- 巻き戻し⏪キー : 5秒巻き戻し
- CMD+ALT+Y : MenuTubeウィンドウを表示
MenuTubeは曲のバックグラウンド再生も可能で、Electronを使用しオープンソースで公開されているので、興味のある方は利用してみてください。
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