Rogue Amoeba、Mac用オーディオユーティリティ「SoundSource v3.0」をリリース。

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 Rogue AmoebaがMac用オーディオユーティリティアプリ「SoundSource」をリリースしています。詳細は以下から。


 SoundSourceはMac用オーディオユーティリティLoopbackやAudio Hijackなどを開発、販売している米Rogue Amoeba Software, Inc.が販売しているアプリですが、このSoundSourceのv3.0が新たにリリースされたそうです。

From SoundSource’s menu bar icon, you can instantly configure the audio devices your Mac uses for Input, Output and Sound Effects. In seconds, you can adjust the volume for each of your audio devices or switch between connected devices.

SoundSource: The Sound Control That Should Be Built Into MacOS – Rogue Amoeba

 SoundSourceはシステム設定やAudio MID設定アプリを開かなくても、Macのメニューバーからオーディオの入出力ソースやサウンドエフェクト、左右のボリュームなどを変更できるアプリで、

アップデートの合わせてシステム要件はOS X 10.10 Yosemite以降、価格は10ドルに設定されていますがトライアル版も公開されているので、興味のある方は利用してみてください。

おまけ

 Rogue AmoebaはAirfoilやAudio Hijack, Loopbackなど同社が現在販売しているアプリを所有しているユーザーに対して無償でSoundSourceライセンスをもらえるそうなので、ユーザーの方はチェックしてみてください。

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