飛行機のフライト情報を確認できるmacOS用の通知センターウィジェット「TodayFlights」がリリースされています。詳細は以下から。
TodayFlightsはオーストラリアの学生Josh Parnhamさんが開発&公開したmacOS用の通知センターウィジェットで、AppleがOS X 10.11 El CapitanおよびiOS 9で導入したプライベートフレームワーク「FlightUtilities」を使用して飛行機のフライト情報を確認することが出来ます。
I've just released TodayFlights – a simple, open source Notification Centre widget for tracking flights. https://t.co/2kiBPxVMYY
— Josh Parnham (@joshparnham) 2017年2月10日
TodayFlights is a Notification Center widget that allows you to monitor flights as they depart, fly and land. It uses the system flight tracking framework included in macOS.
TodayFlights – Josh Parnham
使い方
使い方はアプリを公式サイトかGitHubからダウンロード&インストール。通知センターウィジェットに「TodayFlights」が追加されるので、
アプリウィンドウかウィジェット右上の(i)ボタンからフライトが予定されている飛行機の航空会社コード”Airline Code”とルートナンバー”Route Number”を入力します。
- Airline Code
JAL
256
フライト情報を入力すると発着空港と飛行スケジュール、ルートマップが表示され、ルートマップは通常の地図アプリのように拡大や縮小、全体表示などが出来ます。
TodayFlightsのソースコードはMITライセンスで公開されており、FlightUtilitiesフレームワークを使用した同様のアプリに「Flights」があるので、興味のある方は利用してみてください。
- TodayFlights – Josh Parnham
コメント
なんか微妙。
空席待ちのために使えるかもしれないけど、そういう乗り方はした事がない。
普通にチケット買ってチェックインまでしちゃうから。
国際便の場合は2時間前ぐらいに空港に着いてるから、空港のカウンターや
搭乗口で状況はわかる。