MacのCPUやメモリ、ネットワークなどのシステム情報を通知センターに表示してくれるWidget「MONIT」がアップデートし、S.M.A.R.Tなどに対応しています。詳細は以下から。
MONITはノルウェーのTildeslash Ltd.がオープンソースで開発しているBSD, Linuxプラットフォーム用のシステムモニタリングシステムで、今年4月にWidgetがMac用に移植されていましたが、このMONIT for Mac Widgetがv1.1へアップデートし、S.M.A.R.Tなどをサポートしたと発表しています。
What’s New in Version 1.1
- New: Thermometer for overall system temperature.
- New: Top-3 Lists of Applications using most Memory and CPU.
- New: S.M.A.R.T. Status and Temperature for Disk’s that support SMART.
- New: More information in popup menus and a new Uptime menu.
- Fixed: MONIT 1.0 failed to start if your Macbook had a battery condition.
MONIT
MONIT v1.1は以下の様に通知センターにWidgetを追加することで新たにシステム全体の温度やCPU/メモリを多く利用しているアプリ上位3つの表示、S.M.A.R.T.によるディスクの温度やステータス情報の表示が利用できるようになっており、引き続き無償で利用できるようになっているので、興味のある方は利用してみてください。
- MONIT : 無料 – Mac App Store
コメント
日本のストアでは利用不可って出るね。。。