macOS Sierraでは「書類」フォルダもiCloud Driveの対象となってしまうので注意。

iCloudのアイコン macOS Sierra
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 macOS Sierraでは「書類」フォルダもiCloud Driveの対象となってしまうので、利用する際には注意して下さい。詳細は以下から。

iCloud-logo-icon

 Appleは次期macOS 10.12 SierraおよびiOS 10でContinuityの機能を強化し、iCloud Drive経由で「デスクトップ」および「書類」フォルダ内のファイルを同期できるようになると発表しましたが、

macOS-10-12-Sierra-iCloud-Share

あなたのデスクトップと「書類」フォルダの中には、ほとんどのファイルが保存されているでしょう。これからは、そのすべてをiCloud Driveの中に自動的に保存して、最新の状態に保つことができます。だから2台目のMac上などでも、それらに常にアクセスできるようになるのです。あなたのすべてのデバイス上で見つかるので、もう「あれをどこに保存したかな?」と心配する必要はありません。

macOS Sierra

複数の開発者によるとこの機能を有効にすると共有するファイルの選択などは出来ず、「デスクトップ(“~/Desktop”)」および「書類(“~/Documents”)」フォルダ内にある全てのファイルやフォルダがiCloud Drive上にアップロードされてしまうため、

仮に書類フォルダに仮想マシンのイメージなどがあったりすると直ぐにiCloud Driveの空き容量が無くなってしまうので、Betaユーザーの方はiCloud Driveの機能を利用する際は注意して下さい。(この機能はオプトイン方式になっています)

コメント

  1. 匿名 より:

    これでAdobeのファイルやら色々アップロードされて容量が結構減ってたことがある

  2. 匿名 より:

    無料の5GBだけだと、うっかり容量が大きいファイルを置いちゃうだけでパンパンになるね

  3. 匿名 より:

    まじで年一でOSの仕様変更やめておくれ

  4. 匿名 より:

    いまはgoogleドライブに書類全部入れて1TB契約してるけど、iCloudに課金しとけばOS標準でやってくれるのはお手軽で良いかと

  5. 匿名 より:

    書類のみ無効化することは不可能なのでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました