Appleが先日リリースしたmacOS Sierra&iOS 10 beta 4でWebPを非サポートとしているそうです。詳細は以下から。
macOS 10.12 SierraおよびiOS 10 beta 3では、SafariやプレビューアプリがGoogleが開発している画像フォーマット「WebP」に対応していることが確認され、話題[1, 2]になりましたが、複数の開発者のツイートによるとAppleは現在公開しているbeta 4でWebPを非サポートとしているそうです。
Appleが次期macOS 10.12 SierraおよびiOS 10でWebPをサポートするかどうかは不明ですが、beta 3のSafariなどでWebPのデータが残っていと実際とは違う表示がされてしまう場合があるので、キャッシュの削除などを行う必要があるそうです。
Vox media sites (e.g. The Verge and Polygon) might have saved some WebP in local storage. You'll have to delete such a site's storage.
— Dean Jackson (@grorgwork) 2016年8月1日
- A new image format for the Web – Google Developers
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