Google Driveとの連係に対応したEvernote for Mac v6.8がリリース。

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 Google Driveとの連係に対応したEvernote for Mac v6.8がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。

Evernote-logo-icon

 Evernoteは現地時間7月25日、Evernote for MacのMac App Store版をv6.8へアップデートし、今年5月にGoogleとの連係を発表し追加した「Google Driveからのファイルの検索&添付」機能をMac版にも搭載したと発表しています。

バージョン 6.8 の新機能

  • Google ドライブ連携に対応しました!Evernote アプリ内から直接、Google ドライブのドキュメント・スプレッドシート・スライド・その他ファイルをノートに添付ファイル(リンク)として貼り付けることができます。Google ドライブからファイルを添付した場合、リンクがクリック可能な、目立ちやすい状態でノートに表示されます。
  • Evernote Business と Salesforce をご利用の方は、Evernote にスキャンした名刺のノート(連絡先ノート)を、共有メニューから Salesforce のリードまたは取引先責任者として直接登録できます!
  • ノートブックの共有操作の流れを見直し、ノートブックの共有および権限の管理をより簡単にしました。
  • 左サイドバーに追加されたゴミ箱アイコンから、削除したノートに素早くアクセスできます。

Evernote – メモ、Web ページ、文書、名刺などをまとめて記憶

使い方

 Google Driveからのファイル挿入はまず、Evernote for Macメニューの[ファイル] > [Google ドライブから挿入]を選択するか、Evernoteメニューの[アカウント情報]からGoogleアカウントを連係。

Google-Drive-and-Evernote-1

後はメニューか「Googleドライブからファイルを挿入」アイコンを選択すればGoogle Driveブラウザが開き、ファイルを挿入することが出来ます。

Google-Drive-and-Evernote-2

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