Apple、APFSやMetal for VRをサポートした「macOS High Sierra」を秋に公開。開発者には本日よりBeta版の提供を開始。

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 AppleがAPFSやHEVC、Metal for VRをサポートした「macOS High Sierra」を発表しています。詳細は以下から。

macOS Sierraを搭載したMacBookのロゴ。

 Appleは現地時間2017年06月05日行ったWWDC 2017の基調講演の中で、macOS 10.12 Sierraの次のMac用OSとなる「macOS High Sierra」を公開すると発表しています。

macOS High Sierraが発表されたスライド。

macOS High Sierra is coming this fall.

 公開は例年通り秋を予定しており、対応のMacは無料でアップグレード可能で、High Sierraでは新たにAppleの新しいファイルフォーマットAPFSなど以下の機能が導入されるとしています。

  • 新しい機能を搭載した写真やメールアプリ
  • ファイルシステムがAPFSへ
  • Steam VRなどをサポートした「Metal for VR」
  • グラフィックスAPI「Metal 2」をサポート
  • Thunderbolt 3対応のGPUエンクロージャーをMetal Developer Kitとして提供
  • 一部のMacで「HEVC」のハードウェアアクセラレーションをサポート
  • 一部のMacで「H.265」のハードウェア/ソフトウェアエンコードをサポート

 High Sierraは開発者向けに本日より、パブリックベータメンバー向けには6月後半にBeta版を配布するとしているので、Beta版を利用してみたい方は以下のURLからユーザー登録をどうぞ。

macOS High Sierra Betaが本日より配布開始。