クロスプラットフォームに対応したトランスコーダ「HandBrake」が13年の年月を経てv1.0.0をリリース。VP9やIntel QuickSync Videoをサポート。

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 クロスプラットフォームに対応したエンコードアプリ「HandBrake」が13年の年月を経てv1.0.0をリリースしています。詳細は以下から。


 HandBrakeはフランスのThe HandBrake Teamが2003年から開発を行っているオープンソースの動画トランスコーダですが、このHandBrakeが2016年12月24日にv1.0.0をリリースしています。

Saturday, Dec 24, 2016

“How does a project get to be a year late? … One day at a time.” – Fred Brooks

After more than 13 years of development, the HandBrake Team is delighted to present HandBrake 1.0.0. Thank you to all of our many contributors over the years for making HandBrake what it is today.

News HandBrake 1.0.0 Released – HandBreke

 2年前のv0.1.0のリリースから幾つかの不具合修正などがありましたが、v1.0.0ではv0.1.0のVP8に続きlibvpxによるVP9や、Skylake以降のIntel CPUで”Intel QuickSync Video H.265/HEVCエンコーダー”がサポートされているそうです。

Video

  • VP9 video encoding via libvpx
  • Intel QuickSync Video H.265/HEVC encoder
    • Requires Intel Skylake or newer CPU
  • Ultra HD / 4K color pass through (support for BT.2020)
  • Additional standard frame rate selections in the graphical interfaces

Release 1.0.0 · HandBrake/HandBrake – GitHub

 また、HandBrakeはv1.0.0のリリースに合わせHandBrakeのクイックスタートガイドや使用法を説明したドキュメント”HandBrake Documentation“のbeta版を公開しているので、ユーザーの方はチェックしてみてください。

追記

 フランスのThe HandBrake Teamは12月29日、HandBrake v1.0.0にアプリがクラッシュする不具合が複数確認されたとして、これを修正したHandBrake v1.0.1をリリースしています。

コメント

  1. 匿名 より:

    これはありがたいね
    QSV機能はMacにも対応してるのかな?

  2. 匿名 より:

    13年!?

  3. 匿名 より:

    生きとったんかワレ

  4. 匿名 より:

    長かったねw