Macに接続されたキーボードをBluetooth化し、他のデバイスで利用できる「Typeeto」を使ってみた。

Typeetoのアイコン 仕事効率化
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 Macに接続されたキーボードをBluetooth化し、他のデバイスで利用できる「Typeeto」を使ってみました。詳細は以下から。

Typeeto-logo-icon

 ドイツEltima Softwareは本日、Macに接続されたキーボードをBluetooth化し、iOSやAndroidデバイスなどのBluetoothキーボードとして利用することが出来るアプリ「Typeeto」を無料セールとなったので使ってみました。

セットアップ

 TypeetoはMacに接続されたキーボードをBluetoothキーボーとしてエミュレートするため、まず操作したいデバイスとMacをBluetoothでペアリングします。

Typeeto-Setup-2

Macはシステム環境設定アプリ→[Bluetooth]
iOSデバイスは設定アプリ→[Bluetooth]

 ペアリングが成功すると、Typeetoの設定画面が表示されるのでデバイスのタイプを設定。

Typeeto-Setup-3

 後はメニューバーのTypeetoアイコンから接続したいデバイスを選択するだけでMacから他のデバイスへ入力が行えます。

 Typeetoには他にも以下の様な機能があるそうですが、日本語キーボード(設定の問題?)では入力言語変換などの機能は利用できないようです。

  • デバイスごとにクイックランチャーキーを割当て
  • iOSのファンクションキーをサポート
  • MacとiOSデバイス間でコピー&ペーストが可能
  • 入力言語をCtrl+Spaceで変更可能

Typeeto-Setup-input

コメント

  1. 匿名 より:

    早速ダウンロードしてみました。
    iPhone、Typeetoから入力しています。
    コントロールスペースで日本語かなに変更したら、ローマ字かな変換で入力できました。
    日本語ローマ字だとカナ入力になってしまうようです。
    カーソルキー、コピペもできています。

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