
OS-X-Server


Apple、macOS 12 Montereyに対応した「macOS Server v5.12」をリリース。オープンソースサービスに続きXsanの管理機能も廃止。

Apple、プロファイルマネージャやXsanなどを搭載した「macOS Server v5.11.1」は現在のところmacOS 12 Montereyと互換性がなく、今後のアップデートでサポートすると発表。

Apple、ソフトウェアアップデートやiCloudコンテンツをローカルに保存しデプロイできる「コンテンツキャッシュ」機能にXcodeのシミュレータやtvOSのスクリーンセーバを追加。

Apple、オープンソースで提供されているカレンダーやメール、DNS、VPN、Webなどのサーバー機能を削除した「macOS Server v5.7.1」をリリース。

macOS High Sierraで導入されたコンテンツキャッシュ機能を利用してMac miniをキャッシュサービスのペアレントにする。

販売が終了したAirMac Time Capsuleの代わりに、Mac miniでmacOS High SierraのTime Machine共有機能を利用する。

2018年秋にmacOS Serverから削除されるオープンソースサービスの導入手順をまとめた「Service Migration Guide」をAppleが公開。

Apple、2018年秋にmacOS ServerからWebやMailなどのオープンソースサービスを削除する方針を発表。
