
システム整合性保護


macOS Mojaveから導入されるセキュリティ機能「Enhanced Runtime」と「Notarized」に対応した「Bartender3」のTest Buildが公開。

Apple、システム整合性保護機能をアプリまでに拡張した「Enhanced Runtime」をmacOS 10.14 Mojave SDKに導入。

macOS High SierraとArq Backupの不具合を利用し、非rootユーザーがroot権限へ昇格出来る脆弱性の詳細が公開される。

SIPとcronの不具合を利用しmacOS 10.13.1 High Sierraで非rootユーザーがroot権限を得られる脆弱性が発見されたもよう。

Apple、macOS Sierra 10.12.2でSIP用コマンド「csrutil」をアップデート。SIPを有効にする場合はリカバリーパーティションからの設定が不要に。

一部のMacBook Pro (Late 2016)モデルでシステム整合性保護「SIP」がOFFの状態で出荷されていることが確認される。

Apple、OS X 10.11.2でシステム整合性保護機能の詳細が見えないように「csrutil」コマンドのステータス表示を変更。
