
システム整合性保護


macOS 10.15.2 CatalinaのゲストOSがフリーズする不具合や強化されたAppleの公証条件を満たした「VirtualBox 6.1.4」がリリース。

macOS 10.15 Catalinaではセキュリティのアップデートに伴いシステムボリュームに置けなくなったディレクトリや構成ファイルが「場所が変更された項目」として共有フォルダへ移動しているので注意を。

macOS 10.15 Catalinaではrootユーザーでもアクセス権を得ることができないシステム整合性保護SIPの「rootless.conf」が一部変更。

Apple、サポートドキュメントに”/var”がシステム整合性保護SIPの対象であることを明記。

SIPが無効になっているMacでGoogle Chromeアップデート後、Macが正常に起動しなくなる可能性があるとしてGoogleが調査を開始。

macOS 10.15 CatalinaでファイルシステムがRead-Onlyになる仕様はオプトアウトなしで、完全に無効にすることは不可能。

macOS 10.15 CatalinaではシステムボリュームがRead-Onlyになり、アプリはユーザーデータのみにアクセス可能に。

macOS 10.14 Mojaveでは新しいプライバシー保護機能のため、ホームディレクトリ以下でもターミナルからアクセスするさいには「フルディスクアクセス」設定が必要に。
