MacのTouch Bar上にSLを走らせることが出来るSLコマンド「SL on touch bar」が公開されています。詳細は以下から。
Appleが新しいMacBook Proに搭載するTouch BarはNyan Catを走らせたり、Emacsのサポートが始まっていたりと様々な使われ方をしていますが、新たにTouch BarをサポートしたSLコマンドをNeoCatさんが公開しています。
書いた "SLコマンド on touch bar" (id:NeoCat / @NeoCat) https://t.co/LYgEZjtzif pic.twitter.com/UhhFBg2B4K
— NeoCat (@NeoCat) 2016年11月9日
ソース(Swift)は以下。ビルド済みのバイナリも入ってます。
ttps://github.com/NeoCat/sl_on_touchbar
なおビルドとシミュレータの動作にはmacOS Sierra 10.12.2 beta (16C41b)以降、XCode 8.2 beta以降が必要です。slが走っている間はウィンドウのフォーカスが奪われるので、実質何も操作できなくなります。端末しか占拠しない普通のSLコマンド以上にうざいです。
SLコマンド on touch bar – Okiraku Programming
実際の動作は以下の通りで、GitHubにはソースコードとSLコマンド(バイナリ)の他にアプリ(sl_on_touchbar.app)も含まれており、クリックするだけでTouch Barシミュレータ上にSLを走らせることが出来るので、興味のある方は利用してみてください。
- SLコマンド on touch bar – Okiraku Programming
- NeoCat/sl_on_touchbar: SL on touch bar – GitHub
コメント
かわいい
くだらん
ナイトライダーもそうだが「くだらない!」
でも好き。
キーボードを駆使しない人はこの意義が分からない。
学生の頃、WSに仕込まれていることを知らずに起動させてしまい、「うわっ」と
叫んだ奴がいた。そりゃ驚くわ。
遮断機とか空に飛んでくとか、未だに愛されているのが面白い。