macOS 10.12 Sierraで音声アシスタント「Siri」を有効にする方法です。詳細は以下から。
SierraではiOSの音声アシスタント「Siri」がmacOSへ移植され、iOS以上の事をSiriを通して行うことが可能になっていますが、AppleはSiriをmacOSへ移植するに伴い、システム環境設定に「Siri」パネルを追加しています。
Siriが利用できない場合はまずこのパネルで「☑Siriを有効にする」をONにし、好みに応じて以下の設定を変更する事が可能です。
- 言語およびSiriの声
▶Siriを利用する言語と声 - 音声フィードバックの入/切
▶音声による返答の有無、切りにするとテキストのみ表示されます - マイク入力
▶MacBookの内蔵マイクやBluetoothヘッドセットのマイクなどを切替 - ショートカットキー
▶Siriを起動するショートカットキー
設定が終われば、以下の様な用途にSiriを利用することが可能となっているので、試してみてください。
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