iOS 12ではiPhoneがリモートマイクになるライブリスニングにAirPodsが対応しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年09月17日、iPhone/iPad向けに「iOS 12」をリリースしましたが、このiOS 12ではiPhoneやiPadをリモートマイクとして利用し、補聴器のようにBluetoothヘッドセットにiPhoneやiPadで拾った音を届けるアクセシビリティ機能「ライブリスニング」にAirPodsが対応しています。
設定
ライブリスニングを利用することで、ユーザーはAirPodsを補聴器のように利用することができ、この機能はAirPodsのペアリングしたiOS 12デバイスで、設定アプリから[コントロールセンター] → [コントロールをカスタマイズ] → [聴覚サポート]を有効にし、
iPhone/iPadでコントロールセンターを表示し[聴覚サポート]をタップしてONの状態にすることで、iPhoneやiPadのマイクで拾った音が、AirPodsに届くようになります。
ライブリスニング中はステータスメニューに赤いマイクのアイコンが表示され、iOS 12のiPadではコントロールセンターの表示方法やステータスメニューが変更されているので注意してください。
コメント
「・・・ので、難聴でヘッドセットを補聴器の替わりに使ってみたい方は試してみてください。」じゃなくて?
???
いいね。こういったアップデートは大歓迎だわ。