
セキュリティ


Apple、Adobe Flash Playerを装いアドウェアなどをインストールする「Mughthesec」をGatekeeper v122で無効化。

Adobe Flash Playerのインストーラーを装い、MacにPUAやアドウェアなどをインストールするマルウェア「Mughthesec」が流行中。

400台近くのMacが少なくとも5年間マルウェアに感染し続け、Webカメラやキーボード入力などの情報が流出していたもよう。

Google Project Zero、iOS 10.3.3などで修正されたアプリにシステム権限を取得され任意のコードが実行される可能性のある脆弱性を来週にも公開。

Apple、macOS 10.12.6およびiOS 10.3.3でBroadcomのWi-Fiチップで任意のコードが実行されてしまう可能性のあるBroadpwn脆弱性を修正。

Macのネットワーク設定を変更し、さらにインターネットバンキングやモバイルデバイスを狙う「OSX/Dok」の亜種が確認される。

偽のmacOSアップデートを装い、感染したMacを偽のネットバンキングへ誘導する「OSX_DOK.C」が確認される。

AV-TEST、2017年前期でのMac用ウィルス対策アプリ10製品のマルウェア検出率とパフォーマンスの比較データを公開。
