ライブラリやタグ管理も可能なMac用Markdownエディタ「TextNut」がiOS版のリリースに伴い内課金制になっています。詳細は以下から。
TextNutはEdgeniusのDapeng Niさんが開発しているMac用Markdownエディタで、2015年かに公開され開発が続けられてきましたが、本日iOS版がリリースされたとこに伴い、Mac版が内課金制に移行されMac/iOSデバイスで試用できるようになっています。
Markdown is bad because you have to remember the markdown syntax. With TextNut, you don’t have this worry. You write just like with a common rich format editor. TextNut will convert them into markdown on-the-fly. If you are familiar with Markdown, it is add-on, with a powerful markdown editing mode, you must have a joyful writing experience!
TextNutはMarkdown標準化プロジェクトCommonMarkに準拠し、ファイルを管理できるタグやライブラリ機能、プレビュー機能、PDF, HTMLへのエクスポート機能、Zenモード、iOSデバイスとのiCloud同期機能、Wordpress, Medium, Blogger連携機能などが利用できます。
無料版はライブラリ数に制限があり4ライブラリまでしか作成できませんが、それ以外の機能は全て使用可能なので、興味のある方は利用してみてください。
TextNut 3,000円 → 無料(内課金)
TextNut
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
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関連リンク
- A CommonMark editor for Mac – TextNut
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