Mac miniやMacBook Proのオーディオ出力は光デジタル出力(S/PDIF)に対応し、5.1チャンネルオーディオ出力に対応。

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 Mac miniやMacBook Proのオーディオ出力は光デジタル出力(S/PDIF : Sony/Philips Digital Interface Format)に対応し、5.1チャンネルオーディオ出力に対応しています。詳細は以下から。

Macのイヤホンジャックは光デジタル出力も対応

 現在、Appleが販売しているMacBook ProやiMac, Mac miniに付いてる3.5mmオーディオは「オーディオライン入出力」という名前で、アナログだけでなくデジタル出力をサポートしており、

MacBook Proのアナログ・デジタルオーディオ出力

ミニ光デジタルオーディオ (S/PDIF) to (角型ー丸型)ケーブルやアダプターを利用することでアンプに接続する事が出来ます。

ミニ 光デジタルオーディオ (S/PDIF) ケーブル (角型ー丸型)

光デジタルオーディオ入力および出力:これらのポートでは、Toslink ケーブル経由で S/PDIF プロトコルを使ってステレオ・オーディオまたはエンコードされた 5.1 オーディオが転送され、デッキ、レシーバー、デジタル楽器、および 5.1 サラウンドサウンド・スピーカー・システムに接続できます。標準的な Toslink ケーブルを使用するか、3.5 mm プラスチックまたはナイロン光プラグの付いた光ファイバーケーブルを使用します。

Macのユーザーズマニュアルより

Mac Pro

 Mac Proについては標準で2つの光デジタルオーディオ入出力が搭載されているため「Mac Pro→光デジタル出力→DAC→アナログアンプ→スピーカー」という構成で、Audio MIDI設定ユーティリティを利用しサンプリングレート44.1kHz、48kHz、または 96kHzのサウンドを出力することが出来ます。

*[アプリケーション/ユーティリティ/Audio MID 設定.app]か[システム環境設定.app>サウンド]から設定

サンプリングレートは96kHzまで

 また、サンプリングレートはMacのハードウェア的には192kHzまで対応しているそうですが、OS X側が96kHzまでしか対応していないようで、BootCampでWindowsを利用すれば192kHz出力が可能なようです。


コメント

  1. Apple7743 より:

    Mac miniの入出力間違ってますぜ旦那

  2. Apple7743 より:

    mac miniとMDR-DS繋げてる俺が2get

  3. Apple7743 より:

    丸型コネクタの光デジタル端子はあまり使いたくないな。
    ステレオミニ(3.5mmTRSフォーン)もあまり使いたくない。
    あの小ささがなんと言うか使い勝手が悪くて使い辛い。

  4. Apple7743 より:

    192kHzとか音源どっから仕入れてるんかね。DLサイトあるけど聞きたいもん見付かるとは限らんし…

  5. Apple7743 より:

    192kHzにアップコンバートした音源を自分で作るとか…かな?
    CDからリップした44.1kHz/16bitの音源を
    192kHz/24bitにアップサンプリング&ビットマッピングする。
    元から192kHzサンプリングの音源とまでは行かないけど、
    元の音源よりかは多少音質は変化するよ〜

  6. Apple7743 より:

    情弱大杉ワロタ
    そのくらいも知らんのか

  7. Apple7743 より:

    絶対的にオプティカルオーディオ端子とアナログは音質的に変わらないのにピュアオーディオ界ではアナログ派なんだよな

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