AppleのHypervisorフレームワークを利用した仮想マシン構築アプリ「Veertu」がアップデート。より軽量化されHyperV InterfaceやRetina HDPIをサポート。

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 AppleのHypervisorフレームワークを利用した仮想マシン構築アプリ「Veertu」がアップデートしています。詳細は以下から。

Veertu-Hero


 VeertuはAppleがOS X 10.10 Yosemiteから導入した仮想化フレームワークHypervisorを利用し、OS XのSandbox内で動作する仮想マシン構築アプリですが、このVeertuがv1.0.4へアップデートし、WindowsゲストOSでHyperV interfaceをサポートしより高速にサスペンド&レジュームが行えるようになっています。

Veertu-Update-104

バージョン 1.0.4 の新機能

– HyperV interface support for faster Windows and wall clock sync on suspend/resume
– Permission check for ISOs on removable media
– Retina HDPI support for VMs
– Various bug fixes

Veertu – Native Virtualization for OS X を Mac App Store で

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Retina HDPIをサポート

 また、Veertu v1.0.4では仮想マシンのRetina HDPI表示がサポートしており、より広くディスプレイを使用することが可能になっており、

Veertu-support-Retina-HDPI

 Retina HDPIの設定は仮想マシン管理画面の[Edit VM] > [Advanced]から「Retina HDPI support」のチェックボックスをONにすることで有効になるので、ユーザーの方は試してみてください。

Veertu-Edit-VM-Advanced

軽量化

 さらに今回のアップデートではVeertu自体の最適化も行われ、アプリのサイズが18.6MBとv1.0(26.1MB)比較して約30%軽量化されています。

VMware-PD11-vs-Veertu-AppSize

 この他、Veertu v1.0.4ではISOファイルが再接続されてしまう不具合も修正されており、次期バージョンではVMのインポート/エクスポートやVMライブラリの変更も行えるようになるようです。

Today we have released a new Veertu version 1.0.4. There’s quite a few new features and improvements.

[…]
We also fixed a sandbox file permission bug that caused VMs with an attached ISO residing on a removable media not to start after reconnecting the media. In addition we fixed a few other small bugs and issues.

Next version will introduce VM import/export, ability to change VM Library location and more. Stay tuned…

New version released – Veertu – Run Windows and Linux on your Mac

 Veertuはアプリに用意されたLinuxなどのOSは無料で利用可能で、サポートフォーラムによると仮想環境の構築を自動化してくれるVagrantのサポートも進んでいるようなので興味のある方は利用してみてください。

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Veertu 無料(4,800円)

The app was not found in the store. 🙁

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コメント

  1. Apple7743 より:

    スナップショット機能が欲しいな

  2. Apple7743 より:

    *1
    リクエスト出しましょうよ!
    日本語のキーボードfixのリクエストとかにも反応してくれましたし、スナップショットはけっこう需要あると思うんで通ると思いますよ
    ttp://veertu.com/forums/topic/japanese-keyboard-support/