IBM、Web上でSwiftを実行できるテスト環境「IBM Swift Sandbox」をv0.4へアップデート。iPhoneなどでも最適に利用できるようレスポンシブデザインを採用。

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 IBMがオープンソース化されたプログラミング言語「Swift」をWeb上で実行できるテスト環境「IBM Swift Sandbox」をv0.4へアップデートしています。詳細は以下から。


IBM-Swift-Sandbox-iPhone


 BMは最新のバージョンのSwift言語をWebサーバー上で実行できるテスト用環境「IBM Swift Sandbox」を昨年末に公開しましたが、現地時間1月20日にこのSwift Sandboxをv0.4へアップデートし様々なデバイスに対応するため、レスポンシブデザインを採用しています。


IBM-Swift-Sandbox-Hero

Today, we are very proud to introduce version 0.4 of the Sandbox, and while I can’t call it “life-changing”, science has yet to prove that it isn’t. […] So as part of our total redesign, we have made the Sandbox completely responsive, giving users a greatly improved and fine-tuned mobile experience.

What’s New in the IBM Swift Sandbox v0.4 – Swift

 同時にv0.4ではIBM Mobile Innovation Labの意見を取り入れ、「Clear Code」ボタンや、書きかけのコードを自動的に保存する「Draft Autosave」機能などを追加したそうです。


IBM-Swift-Sandbox-AutoSave

 Autosave機能は設定から無効にすることも可能で、新機能を説明する「What’s New?」メニューも追加されているそうなので、興味のある方はチェックしてみてください

関連リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました