Autodesk Inc.がベクター描画のイラストレーションアプリ「iDraw」を「Graphic」にアップデートしています。詳細は以下から。
米Autodesk Inc.が以前買収したIndeeo Inc.の「iDraw」を「Autodesk Graphic」にアップデートし、販売を開始したと発表しています。Mac版Autodesk GraphicはWacom タブレットや感圧タッチトラックパッドの筆圧センサーに対応し、SVG、AI、PSD ファイルにも対応したイラストレーション アプリで、
Autodesk Graphic は、これまで Mac や iPad 用アプリケーションとして知られていた「iDraw」技術を当社が先ごろ買収し、これをベースに開発したアプリです。デバイスは Mac、iPad に加え、新たに iPhone でも利用できるようになりましたので、異なるデバイス間で簡単にデザインを共有、編集することができます。
[ベクター描画とイラストレーション向けアプリ 「Autodesk® Graphic を発売」 – Autodesk]
新たにリリースされたiPhone版Graphicsも360円という価格ながらMac版と同等の機能があり、Macとファイルをやり取りしシームレスに作業をすすめることが出来るそうです。
AutodeskはAutoCAD 360をiPad ProおよびApple Pencilに対応させると発表しており、9月のスペシャル・イベントでもデモ版を公開しているため「Graphics」も今後iPad ProやApple Pencilに対応していくと思われます。
Graphic 360円
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コメント
プロ→イラレ
貧乏人→affinity
遊び→iDrow、ほかフリー
>iDrow
スペルミスしてるぞ。