OS X 10.11 El Capitanではログインウィンドウのスクリーンショットを撮ることが可能になっているそうです。詳細は以下から。
Appleが新たにリリースしたOS X 10.11 El Capitanでは新たにログインウィンドウのスクリーンショットを撮影することが可能になっています。
OS X 10.8 Mountain Lion ~ OS X 10.11 El Capitanがインストールされたテスト機で試してみたところ、El Capitanのみログインウィンドウで
- 「Command + Shift + 3」フルスクリーンのスクリーンショット
- 「Command + Shift + 4」エリア選択のスクリーンショット
を撮影することが可能で、撮影したスクリーンショットはデスクトップやユーザーが指定した保存先に「LWScreenShot yyyy-MM-dd at HH.mm.ss」という形式で保存されていました。
一般のユーザーの方にはあまりメリットが無いかもしれませんが、Macの管理者の方は今までRDTやVMを使って作成していた資料や、ユーザーのログインウィンドウの状況(複合キーやVoiceOver, 入力メソッドの状況)把握などに役立つと思うので利用してみてください。
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