RubyMotionを利用し作られたOS X用の新しい日本語入力システム「Gyaim」が公開されています。詳細は以下から。
GyaimはSFCの増井さんが開発した新しい日本語入力システム(IME)で、以前紹介したRubyMotionを利用して作られており、時刻入力/画像入力/秘密文字列入力などユニークな機能が搭載されています。
RubyでiOSやAndroidアプリを開発できる「RubyMotion v4.0」がリリース。watchOS 2.0にも対応し、無料で使えるStarter editionも追加。 http://t.co/hirnT6n5Mu http://t.co/Tpt7MfmBIk
使い方はGyaimをGitHubからダウンロードし”~/Library/Input Methods”へ移動。システム環境設定アプリの入力ソースでGyaimを選択すれば設定完了です。
GyaimやGif動画共有サービスGyazoとも連携しており、画像を入力することも可能で、ソースコードもGitHubで公開されいるので、興味がある方は関連リンクから各サイトへどうぞ。
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