OS Xのスピーチ機能でポーズやスキップを利用できるようにしてくれるユーティリティアプリ「Dictater」が公開されています。詳細は以下から。
OS Xには英語や日本語の文章を読み上げてくれる「スピーチ」機能が搭載されていますが、Kyle Carsonさんが公開した”Dictater”はこのスピーチ機能にポースやスキップ、リピート、プログレスバーなどを提供してくれるユーティリティアプリです。
使い方は、DictaterをGitHubからダウンロード&インストールし起動。スピーチ機能で読み上げてもらいたい文章を選択し、Ditecterのコントローラーウィンドウで再生、前後へのスキップが行え、”Read Along (Command + 1)”ボタンで読み上げウィンドウを開くことが出来ます。
システム環境設定アプリの[キーボード] > [ショートカット] > [サービス]に登録しておけば、コンテクストメニューからも呼び出せるので、興味のある方は公式サイトおよびGitHubへどうぞ。
関連リンク:
- Nosrac/Dictater – GitHub
- Replacement for built-in Speech services – Dictater
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