Mac Performance Guide(MPG)がiMac with Retina 5K displayの色域図(CIExy色度図)を測定&掲載しています。詳細は以下から。
Macの「ColorSysncユーティリティ.app」で表示したiMac with Retina 5K display(右)とNEC PA302W(左)のガモット図(色域図)は以下の通りで「(Retina iMacは)広大なスクリーンではあるもののNEC PA302Wに比べてはるかに狭い」とコメントしています。
While the huge screen real estate at retina density is jaw-dropping to behold, the color gamut looks much narrower than my NEC PA302W.
Mac Performance Guideのサイトでは重ねて比較できるようになっているので興味のある方はどうぞ。
関連リンク:
・Color Gamut of iMac 5K – MacPerformanceGuide
・ Apple「Thunderbolt Display」 ~ドッキングステーション的機能を持つ27型ディスプレイ – PC Watch
アップル
2014-10-21
コメント
安いからこんなもんでしょ
開いた口が塞がらない(jaw-dropping)とか書かれてるのw
…まぁ安いし、5K iMacは解像度の大きさだけだよね。Adobe RGBとか絶対ムリ。
Appleの初期プロダクトは地雷が多いって
iMac 5Kの1/4程度のピクセル数なのにそれより高く筐体もクッソ厚いプロ用持ち出して何が「開いた口が塞がらない」だよ
いい加減トボけたフリしたメディアのネガキャンやめろ、醜いんだよ
んなこと言ったって「4k映像編集できます!」ってデモしてんだから
こういうプロ用との比較はされて当然でしょ
「(ハイアマが非商用でやる分には)4k映像編集できます!」に
誰かが訂正しないといけなかった、それだけのこと
まぁ高解像度タブレット向けのアプリ開発とかやってる人は
この色域で十分だと思うよ
iPadより狭い縦解像度で作業するのいい加減つらいだろうし
プロ向け謳ってるのにAdobe RGBカバーできないのはちょっと痛いな。
いやいや映像のプロ向けっても千差万別だろ?ポスプロ全てで同じ端末使ってるのがどこの世界にいるよ
FPCやPremiereを使う人向けへの宣伝であって、間違っても色管理で飯食ってる奴への宣伝じゃないだろ
さっきも言ったが、そういう”分かってるのに”難癖のために試行錯誤してる知識人が一番気持ち悪いんだよ
大体、iMacをあの手この手で否定するってことは、世間で半数を余裕で超えてる”iMacを使うスタジオ”を否定してるってこと
「○○はアレがダメ、コレがダメ」と膨大な作業を分散させる気がないなら、編集システムでも使ってれば?
その時点で、そこらで出回るプロ向け()ディスプレイもお蔵入りなわけだけどね
いまさらだけど、Jaw-dropping は「開いた口がふさがらない」ってガンマの狭さをネガティブに評したものじゃなくて、
”広大なRetina画面は「驚愕もの」だが、色域はプロ用の広色域ディスプレイよりは狭い” というニュアンスで、褒める方の意味で使ってるんだと思うよ
「高密度で広い作業空間は素晴らしいものの~」だろ
元の記事も読まずににファビョりすぎてて気持ち悪いわ
色域については sRGB accurate って発表の時に言ってた気がするし、そもそも adobeRGB 想定してない。
AdobeRGB対応じゃないから実質ハイアマ向け。
今時、むしろAdobeRGB対応じゃない
プロ向けディスプレイの方が珍しい気が。
プロ向けにも色々あることを分かってない”プロ”がこんなにいるとは思えないんだけどねえ(皮肉)