Curved/Labs旧eMacを現在の技術で再現したコンセプト「eMac(2016)」を公開しています。詳細は以下から。
Curved/LabsはドイツのITメディアサイトで、過去に初代Macintosh(128K)とiPad Airを合わせたようなMacのコンセプトデザインなどを公開していますが、今回新たにAppleが2002年に発売したeMacを現在の技術を用いて再現したコンセプトeMac「eMac (2016)」を公開しています。
We at Curved/labs asked ourselves: What if Apple once again – aside from the iPad – focused on the educational market with a desktop computer? And what might such a computer look like in the year 2016? The result: the eMac (2016).
eMac (2016)の仮想スペックは以下の通りで、eMacとiMac Legacyエディションが用意されているそうなので、更に詳しいデザインを見たい方はCurved/Labsのサイトへどうぞ。
- 現在のiMacと同じスペックだが、スクリーンは4:3の17インチRetinaディスプレイ
- フロントカメラは3Dキャプチャやスク案が可能なデュアルカメラ
- 静電容量方式のタッチスクリーンを搭載
- フロントにステレオスピーカーを搭載
- 背面にUSB-Cを3ポート搭載
- Apple Magic Keyboard, MouseとApple Pencilをサポート
- サイズは40 x 39 x 36cm
- 前面が白または黒で背面がシルバー、スペースグレー、ゴールド、ローズゴールドのeMacエディション
- 前面と背面が同じシルバー、スペースグレー、ゴールド、ローズゴールドカラーのiMac Legacyエディション
関連リンク
- der eMac (2016) – CURVED/labs
コメント
すんごいダサい
薄くすりゃいいってもんじゃねーんだよなぁ
iMac G4の予想図として誰もが考えたデザインに酷似。