アプリの動作対応状況確認データベース RoaringAppsがOS X 10.10 YosemiteとiOS 8に対応したようです。詳細は以下から。
Just pushed an update to the site with support for OS X Yosemite and iOS 8.
まだDeveloper Preview段階のOS X 10.10 Yosemiteですが、(一部 kextの変更を許していない事もあり)YosemiteにアップデートしたMacで動作しないアプリが出ているようで、海外のThreadでも動作状況確認リストが上がっていますが、OS X のバージョン別にアプリの動作確認をチェックできるサイト「RoaringApps」がYosemiteとiOS 8に対応したそうです。
RoaringAppsはOS X、iOSバージョン別にアプリの動作状況を確認できるサイトで、データベースにアクセスするとまず「Real-Time RoaringAppsを有効にするか?」と聞かれるので「Real-Time」か「Basic Mode」のどちらかを選択。
まだ数は少ないですが、アプリの動作状況を確認できます。
おまけ
OS X 10.10 Yosemite DPをメイン機として使用する人はあまりいないでしょうが、iMovieやFinal Cut Pro Xなど一部起動しないアプリも
Hogehoge.app/Contents/MacOS/Hogehoge
のUnixバイナリから起動できる場合もあります。
関連リンク:
・List of Broken Apps in 10.10 – DP1 Build 14A238x (merged) – MacRumors
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