AppleがApple Creator Studioアプリをアップデートし、新しいAIツール やFCPやKeynoteアプリなどの画像をPixelmator Proで直接開き編集できるようにしたと発表しています。詳細は以下から。
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Appleは現地時間2026年06月30日、一般ユーザーは月額1,780円/年額17,800円、学生は月額480円/年額4,800円でFinal Cut ProやLogic ProなどのクリエイティブアプリとiWorkのAI機能を利用できるサブスクリプションサービス「Apple Creator Studio」に含まれているアプリを全てアップデートし、新しいAIツールでのワークフローやPixelmator Proと各アプリの連係を強化したと発表しています。

Appleは本日、Apple Creator Studioに、パワフルなアップデートを行いました。Apple Creator Studioは、世界中の人々のMac、iPad、そしてiPhoneが果たす重要な役割を、さらに強化する画期的なクリエイティブアプリのコレクションです。あらゆる創作分野にしっかりと対応できるよう、ダイナミックで新しいAI機能を備えたアップデートを行い、Apple Creator Studioは連係がさらに強化され、より高性能で、よりインテリジェントになりました。
Apple Creator Studioがよりスマートに、より高速に、連係が向上 – Apple
今回のアップデートではビデオ作成アプリFinal Cut Proで字幕を素早く追加できる「キャプションを生成」やビデオを解析して複数のクリップに分割する「編集の検出」などのパワフルなAIツールが追加され、インとアウト店のフレームを1つずつ微調整できるAdvanced Trimmingなどの機能も追加されています。

また、Appleが買収したPixelmator Teamの画像編集アプリ「Photomator Pro」に関しては、Final Cut ProやKeynote, Pages, Numbersコンテンツ内の画像をPixelmator Proで直接開き編集できるようになっているので、Apple Creator Studioユーザーの方はアップデートしてみて下さい。
KeynoteとPhotomator Pro
リリースノート
Final Cut Pro v12.3

- 強力なインテリジェンス
- 「キャプションを生成」を使って、字幕を素早く追加し、見た目を簡単にカスタマイズして、ソーシャルメディアやビデオプラットフォーム向けの共有できるアクセシブルなコンテンツを作成(Appleシリコンを搭載したMacが必要、米国英語でのみ使用可能)
- 自動マスクで認識したオブジェクトを切り分けて、手動でトラッキングしなくても、簡単にビデオの色補正や見栄えをよくすることが可能
- 新しく登場したマッチカラーツールでさまざまなカメラ、照明の状況、シネマティックスタイル間でビデオの色をマッチさせて、タイムラインの外観を統合
- 「編集の検出」でレンダリングされたビデオを解析してショットの変更内容を表示し、1回のクリックで自動的に複数のクリップに分割
- ワークフローの機能強化
- キーボードショートカットを使ってタイムラインで、または詳細編集でトリミングしているときに画面に固定表示されるツーアップ表示で、編集を正確に微調整
- 1回のクリックでフレームを直接Pixelmator Proに送信して、カスタムのサムネールやソーシャルメディアのワークフローを効率化
- 編集の高速化のため、新しいキーボードショートカットを使って基本ストーリーラインのクリップの位置を素早く入れ替え
- 基本ストーリーラインクリップとそれに接続されているすべてのメディアを同時に選択できる新しいオプションを使って、複雑な編集をタイムライン間で簡単にコピー&ペースト
- 新しいコンテンツ
- 複数のアスペクト比に対応した新しいクリエイターテーマ、追加スタイルを含むダイナミックなタイトル、さらにカスタマイズ可能な鮮やかな背景を使って、ソーシャルコンテンツを一段と魅力的に
Logic Pro 12.3

- 新しいプロデューサープロジェクト“Shoulda Never”
- グラミー賞受賞チームのKehlani、Usher、Khris Riddick-Tynesによるヒット曲“Shoulda Never”のLogic Proプロジェクトで、貴重な舞台裏を垣間見ることができます
- Beat Breakerの機能強化
- フィルタとパンの新しいモードやランダマイズのコントロールを使うことで、オーディオを変化させるための選択肢がさらに広がります
- Alchemyの機能強化
- グラニュラ合成とグラニュラ同期モードを使って、新しい音色やテクスチャを見つけましょう
- 新しいサウンドパック
- “Granular Alchemy”パックで制作を進化させましょう。このパックは、新しい“Grain Sync”モードを中心に設計された、別世界のようなサウンドのコレクションです
Pixelmator Pro 4.3
- コンテンツハブ – Pixelmator Proで利用できるようになりました
- コンテンツハブで、高品質の写真、グラフィック、図形、イラストなどを見つける
- エキスパートが厳選したコンテンツのコレクションから、より早くインスピレーションを得る
- 写真、グラフィック、図形、イラストをコンテンツハブから単独のレイヤーとして挿入し、テンプレートやモックアップのプレースホルダを素早く入れ替え
- 挿入したベクター画像や図形を編集し、ベクターツールやスタイルツールなどを使用してパスをカスタマイズ
- 生成AIによる高度な画像作成と編集 – Pixelmator Proで利用できるようになりました*
- 強力な生成AIモデルを使用して、デザイン内で息をのむような画像やグラフィックを作成
- 目的の画像の説明を入力し、スタイルを選択して、カスタムの高解像度画像を生成
- 「画像から生成」を使用して、編集内容を説明するだけで簡単に編集、または思い浮かぶどのようなものにでも自在に画像を変換
- 図形生成*
- 簡単なテキストの説明からカスタムのベクターシェイプを生成し、図形のバリエーションを簡単に見つける
- 完全なベクター制御で生成した図形を微調整して、必要な図形を正確に作成
- 以前に生成して挿入した図形を、図形ブラウザ内からいつでも簡単に見つける
- Pixelmator ProをKeynote、Pages、およびNumbersで使用する
- Keynote、Pages、またはNumbersの画像を直接Pixelmator Proに送信し、お気に入りのツールを使って編集してから、元の書類に反映して保存
- すべてのレイヤー、編集内容、エフェクトを完全に保持したまま、いつでも画像を追加調整
- アクセシビリティの改善
- 強化されたスイッチコントロールとVoiceOverを使用して、キャンバス上で直接レイヤーの移動や操作が可能
- 現在選択されているレイヤーに対して、レイヤーをシームレスに追加または削除
- *macOSまたはiPadOS 26以降とAppleシリコンを搭載したMacまたはiPadが必要です
iWork 15.3

- Apple Creator Studioのサブスクリプション登録者向け
- Pages, Numbers, Keynotesの画像をPixelmator Proで直接開いて、書類に編集済みのバージョンを表示
- テキストの説明からカスタム編集可能な図形を生成し、書類を装飾
- すべての人向け
- シフト、放射状ワイプ、文字ぼかしなどの新しいトランジションやビルドを使用して、聴衆の関心を引き付ける (Keynote)
- コンテンツハブの画像で書類の画像を簡単に置換
- Apple Creator Studio – Apple
- Apple Creator Studioがよりスマートに、より高速に、連係が向上 – Apple


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