ローマ字入力をスペースキーで変換する代わりに、打ち間違いを気にせずに入力&AIを利用した変換を行ってくれるMac用の日本語入力アプリ「Nospace」がリリースされています。詳細は以下から。
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MacのIME(日本語入力プログラム)でローマ字入力をする際、ローマ字で単語や文章を入力し、その後スペースキーで変換するという操作を行いますが、間違いを気にせずにある程度のローマ字入力を行い、その後AIに自然な日本語に変換してもらえるMac用の日本語入力アプリ「Nospace」がリリースされています。

キーを打つ。候補を選ぶ。文章が、いまの場所に戻る。余計な画面を行き来しないための入力パネルです。
もう、スペースキーで変換しない。 – Nospace
Nospaceを開発&公開したのはMercari, Inc.でソフトウェア・エンジニアをされているRyota Araiさんで、Macデフォルトの「日本語入力プログラム」などの一般的なIMEとは異なり、Shift + Spaceキーで日本語入力エリアを表示、打ち間違いを気にせずに、ざっと文章をローマ字入力してReturnキーを押すだけで、AIが文章を判断し自然な日本語に変換してくれる機能があります。
変換結果が意図と違う場合は、AI に調整を指示することや、手作業の編集も可能です。 pic.twitter.com/rAofetqcMq
— Ryota Arai (@ryot_a_rai) August 4, 2026
Nospaceはアプリの使用自体は無料ですが、AIプロバイダーは現在のところOpenAIまたはOpenRouterを選択してAPIを設定する必要があり、GPT-5.6 Lunaモデルでの実測では5ドルで原稿用紙 約1万枚分が目安となっているそうです。

Nospaceのシステム要件はmacOS 14.0 Sonoma以降のApple Silicon Mac (Intel Macは非対応)で、アプリはAraiさんの開発者署名&Appleの公証を取得したものが公式サイトに公開されているので、ATOK MiRAやazooKey Desktopなど生成AIやニューラルエンジン対応の日本語入力システムが好みの方は試してみて下さい。

- もう、スペースキーで変換しない。 – Nospace

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