AppleがmacOS 27 Golden GateやiOS/iPadOS 27のSafari 27にユーザーが欲しい機能の説明を入力するだけでAIがSafari機能拡張を開発してくれる「機能拡張を説明」機能を実装しています。詳細は以下から。
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Appleは2025/2026年06月に開催したWWDC25/26で、ChromeやFirefox用の機能拡張を開発している開発者がMacやXcodeなどAppleデバイスがない環境でSafari機能拡張を作成&パッケージ化して配布できるよう「Safari Web Extension Packager」を発表、サンプルコードなどを公開していますが、

Create web extensions for Safari
次期macOS 27 Golden GateやiOS/iPadOS 27のSafari 27では新たにユーザーがWebサイトに対して適用させたい/必要な機能を説明するだけでApple Intelligence (AI)が自動的に機能拡張を作成し、Safariに追加してくれる「機能拡張を説明 (Describe an Extension)」という機能が実装されています。

「機能拡張を説明」により、ユーザーは何が必要かを説明するだけで、カスタムのSafariの機能拡張を作成できます。Safariは、試したレシピを保存して評価するためのボタンを追加するなど、カスタムの機能拡張をツールバーに直接生成します。
Apple Intelligence、パワフルなAI機能を日々の体験に – Apple
機能拡張を説明
機能拡張を説明機能はSafariのアドレスバーメニューに追加されており、ページ上で指定した単語をハイライトするなどのProductivity、集中タイマーなどのFocus、ページの文体やデザインを変えるCreative、ページの要素やフォントなどの情報を取得するDevelop & Designなど欲しい機能を自然言語でプロンプトに入力しクリックするだけで、AIがその機能を機能拡張として作成&ツールバーに追加してくれます。

機能拡張を説明/Describe an Extension
この機能は現在のところmacOSネイティブアプリとの連係などは出来ませんが、特定処理を複数のページに実行したい場合、ユーザーはXcodeはもちろん、HTMLやCSS、JavaScript、DOMなどの知識なしで簡単な機能をSafariに追加できるので、うまくいけば今後配布/共有機能なども追加されるかもしれません。
機能拡張を説明で作成できる機能拡張
- Boost Productivity : ページ上の単語をハイライト、現在のWebページの引用を作成してクリップボードへコピー、重複タブを閉じる、読了時間を拡張機能バッジに表示
- Improve Focus : ページ用の3分集中タイマー作成、最小フォントサイズを14ptに設定、Webページをグレースケール化
- Get Creative : ページ内容を海賊風の文章に変換、90年代風の派手なWebデザインに変更、タップ時に花火を表示、新規タブごとに違う花を描く
- Develop & Design : タップしたWebページ要素の寸法を表示、要素で使われているフォントを表示、Open Graphメタデータをポップアップ表示、サイトを編集できるデザインモード


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