OS X 10.8 Mountain Lionで廃止されたWeb共有機能のように、ワンクリックでMac上にローカルWebサーバーを起動できるアプリ「TinyHost」がリリースされています。詳細は以下から。
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Appleは2002年08月にリリースしたMac OS X 10.2 Jaguarで、ユーザーが簡単に自身のWebサイトを公開できるよう、Apache(httpd)を利用したWebサーバーをワンクリックで実行できる「Web共有 (Web Sharing)」機能を実装しましたが、この機能は個人サイトの衰退やWebビルダーの「iWeb」の開発終了に伴い、2012年にリリースされたMac OS X 10.8 Mountain Lionで廃止され、

Mac OS X 10.5 LeopardのWeb共有パネル
2018年にはmacOS Server(提供終了は2022年04月)からもApacheサーバー管理機能が削除されましたが、このWeb共有機能のように、ワンクリックでMac上にローカルWebサーバーを作成&起動できる「TinyHost」アプリがリリースされています。

TinyHost
TinyHostを開発&公開したのはアメリカのWorkdayでソフトウェアエンジニアをされているConor Hughesさんで、アプリはAppleのNetworkフレームワークとSwiftを利用しネイティブアプリとして開発されているため、高速&軽量(約760MB)で、使い方も、アプリを起動してHostファイルの場所、ポート番号を決めて[▶Start Server]ボタンを押すだけで、簡単にWebサーバーを起動してくれます。

TinyHostにはそれ以外にも、Freeポートを探す機能やWebサーバー起動時にブラウザを開く、シングルページアプリモード、LAN内からのアクセス許可、ダークモード、Server Logなどの機能や操作に対応しており、システム要件はmacOS 13.5 Ventura以降のIntel/Apple Silicon MacでMac App Storeに無料で公開されているので、Webサーバー機能が欲しい方はチェックしてみてください。

- TinyHost App – App Store
- Simple Local Web Server for macOS – TinyHost


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