Appleが複数の脆弱性を修正した「macOS 13.7.1 Ventura」と「macOS 14.7.1 Sonoma」をリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2024年10月28日、米国英語環境でApple Intelligenceをサポートした「macOS 15.1 Sequoia」をリリースしましたが、同時に、SequoiaへアップグレードできないMacやアップグレードを控えているMac向けに「macOS 13.7.1 Ventura (22H221)」と「macOS 14.7.1 Sonoma (23H222)」をリリースしています。
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
リリースノートより
Appleが同時に公開したセキュリティコンテンツによると、macOS 13.7.1ではCVEベースで43件、macOS 14.7.1ではCVEベースで46件とAppleが「iOS/iPadOS 17.7.1」で修正した脆弱性の2倍以上の脆弱性が修正されているので、まだSequoiaへのアップグレードを控えている方は、時間を見つけてアップデートを適用することをおすすめします。
- Apple security releases – Apple
コメント
いつも閲覧しております✨
今回のアップデートの件なのですが密かに設定アプリにてsiriの項目に
apple inteligenceの設定項目が増えています。
利用するには前のパブリックベータのように本体言語とsiriを英語にして
ウェイトリストに参加する必要があるみたいです