3月12日と13日の2日間限定で個人が開発する250以上のmacOSやiOS/iPadOS、visionOS用インディーアプリが特別価格となる「Indie App Sales」が開催中。

　3月12日と13日の2日間限定で個人開発者が開発する250以上のmacOSやiOS/iPadOS、visionOS用アプリが特別価格となる「Indie App Sales」が開催されています。詳細は以下から。

　Indie App Sales (旧Indie Dev Sales)は、個人開発者や小規模なチームが集まり自身が開発したアプリ(インディーアプリ)を特別価格で販売するキャンペーンで、米ニューヨークでHomeKit系アプリを開発するMatt Coreyさんらが中心となり毎年行われていますが、今年もこのIndie App Salesが現地時間03月12日と13日の2日間の期間限定で行われるそうです。

Below, you’ll find over 250 Indie Apps that are offering discounts during the event! Each of these apps is developed by an Indie App Developer – that can mean a lot of different things, but generally these are built by very small teams or even individuals, either full time or part time.

Indie App Sales March 24 –

　今回のIndie App Salesでは、250以上(現在は284アプリ)のアプリが登録されており、アプリはmacOSとiOS, watchOS, iPadOS, tvOSなどAppleデバイス向けアプリが中心で、macOSアプリでは外部ディスプレイの輝度などをMacから操作できるBetterDisplayをベースに開発されたDisplayBuddyやVNCリモートデスクトップクライアントScreens 5*、

Xcodeにも対応したdiffアプリKaleidoscope*や参加しており、今年はvisionOSアプリも登録されているので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。

Kaleidoscopeのセール

• March ’24 Edition – Indie App Sales