Anker Japanが2.4GHz接続とLC3plusコーデックを利用した独自のTrueLinkとノイズリダクション機能を搭載し、iPhoneやAndroidスマートフォン、デジタルカメラなどでクリアな音声収録が可能なワイヤレスマイクロホン「AnkerWork M650」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは日本時間2023年04月19日、音量録音レベルやノイズリダクションをリアルタイムで調整できるタッチスクリーン付きレシーバーと小型ワイヤレス ピンマイク(トランスミッター)をセットに「AnkerWork M650 Wireless Microphone (A3320)」の販売を本日より開始すると発表しています。
Anker独自のVoiceShield技術により、環境音を気にせずどこでも気軽に撮影することができます。ノイズリダクションの強度は3段階(オフ、弱、強)の調節が可能です。風を通さないウインドスクリーン(風防)を使用することで、風の音を含む周囲の雑音を低減します。
AnkerWork M650 Wireless Microphone – Amazon.co.jp
AnkerWork M650は、ライブストリームやVlog、インタビューなどでクリアな音声を録音できるピンマイクセットで、マイクは2個セットとなっておりAnker独自のノイズリダクション機能「VoiceShield」を搭載し、3段階で周囲の環境音を低減、クリアな音質で音声を録音することが可能。
レシーバーはタッチスクリーン式でノイズリダクションレベルやゲイン調整が可能となっており、マイクとの接続には2.4GHz接続とLC3plusコーデックを採用しTrueLink技術で高い接続安定性と低遅延を実現、伝送距離は最大200m(656ft)となっています。
また、レシーバーにはLightingアダプタやUSB-Cアダプタ、AUXケーブルが接続可能で、iPhoneやAndroid、一眼レフカメラなど幅広いデバイスと接続することができるようになっており、レシーバーとトランスミッターの接続はケースを開くだけでペアリングされるようになっています。
トランスミッターには交換用の色違いカバーが2つ同梱され、ケースは充電できるバッテリー搭載のケースで、トランスミッターとレシーバー単体では約6時間ですが、ケースを利用すると最大で15時間使用することができる他、30分の充電で約4.5時間の使用が可能な短時間充電にも対応。
AnkerWork M650 Wireless Microphoneはパールホワイトとメタリックブラックの2カラーから選択可能で、トランスミッターのサイズは約46 x 45 x 23mm、重さ約30g、レシーバーは約43 x 35 x 30mm、重さ約37gで、1.47インチのタッチスクリーンを搭載。
パッケージにはトランスミッター ×2、レシーバー、充電ケース、交換用トランスミッターカバー ×2、ウインドスクリーン (風防) ×2、トラベルケース、AUXケーブル (3.5mm TRS)、USB-C & USB-C ケーブル、
Lighting アダプタ、USB-C アダプタ、クイックスタートガイド、安全マニュアル、Ankerの最大24ヶ月保証がついて、価格は34,990円となっていますが、現在は発売を記念してメタリックブラックモデルが10%ポイント還元となっているので、野外などでクリアな音声を録音したい方はチェックしてみてください。
PV
使用方法
- AnkerWork M650 Wireless Microphone : 34,990円 + 3499pt – Amazon.co.jp
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