Magic Mouse 2を裏返さずに充電でき、Qiワイヤレス充電器としても利用可能な充電ステーション「HONKID Charging Station」が発売されています。詳細は以下から。
2015年に発売されたAppleの「Magic Mouse 2」は、初代Magic Mouseの電池式から充電可能なバッテリー式になり、より軽量化&長時間使用が可能になったものの、バッテリーの充電にはLightningケーブルが必要で、
Lightningポートが底面に設置されているため、充電中はマウスを裏返す必要があり、マウスとしても利用できないため、今後の改善が期待されていますが、このMagic Mouse 2を裏返さずに充電できる充電ステーション「HONKID Charging Station」が新たに発売されています。
HONKID Charging Station
HONKID Charging StationはUSBハブなどを販売している中国深センのHengpu Technology Co., Ltd.が新たに販売を開始した充電ステーションで、「Ascrono Magic Mouse 2 Charger」と同じく、側面のUSB-C充電ポートにUSB充電器を接続することでAppleのMagic Mouse 2*を充電可能なLightningポートが表面に搭載されており、
加えて、背面には充電ステーションが動くのを防ぐ滑り止めとQiワイヤレス充電器が内蔵されており、最大15Wでスマートフォンなどを充電できるようになっているそうです。
また、Magic Mouse 2を充電していない時は、Lightningポートを利用してAirPodsの充電ケースの充電も可能で、AirPods ProシリーズやAirPods 3などワイヤレス充電対応の充電ケースの場合は背面のQiワイヤレス充電器を利用した充電もできるようになっているそうです。
HONKID Charging Stationのサイズは約12.3 x 5.8 x 2.1 cmで、パッケージには充電ステーションの他に、USB-A to USB-Cケーブル (長さ1.5m)が付属し、カラーはホワイトとブラックから選択可能で、価格は~32.99ドルとなっているので、需要があれば今後日本でも発売されるかもしれません。
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