PFUがScanSnap各機種と関連ソフトウェアのmacOS 13 Ventura対応状況を公開しています。詳細は以下から。
イメージスキャナーやキーボードを開発&販売している株式会社PFUは、Appleが10月にもリリースを予定している「macOS 13 Ventura」とパーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの各機種および関連ソフトウェアの互換性情報を公開しています。
ScanSnap iX1600などの現行機種と一部の販売終了機種は今後のScanSnap HomeまたはScanSnap Manager V7の最新バージョンでmacOS 13 Venturaに対応を予定しているそうですが、
2019年に一度サポートを終了したものの、その後ScanSnap Managerアプリのアップデートにより再サポートされたScanSnap S1500、S1500M、S1300はScanSnap Home、Manager V7ともにmacOS 13 Venturaでの対応予定はないそうなので、ユーザーの方は注意してください。
サポート終了機種の対応予定
ソフトウェア\機種 | S1500 / S1500M / S1300 | |
---|---|---|
macOS 13 Ventura | macOS 12 Monterey | |
ScanSnap Home | 対応の予定はございません。 | – |
ScanSnap Manager V7 | V7.2L21 以降で ご利用いただけます。 |
|
ScanSnap SDK | – |
追記
ScanSnap S1500、S1500M、S1300の公式サイトには、Windows/Mac用の各ドライバやソフトウェアのダウンロード提供が2022年11月までになると案内されています。
本製品はサポートを終了しています。
本製品のサポートの終了に伴い、以下のソフトウェアのダウンロード提供は2022年11月までを予定しています。永らくのご愛顧ありがとうございます。引き続き新しいScanSnapのご購入をご検討ください。各ScanSnapのドライバダウンロードサイトより
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