Macの画面を凝視しすぎないよう、20-20-20ルールで休むように通知してくれるアプリ「Pause」がIndefinite Breaksとショートカットキーに対応しています。詳細は以下から。
アメリカ検眼協会はMacやPCの画面を凝視しすぎて眼精疲労(Computer Vision Syndrome)にならないよう、20分ごとに20フィート(約6m)遠くのモノや風景を20秒見て眼精疲労を防止する「20-20-20ルール」というルールを作成していますが、
この20-20-20ルールを実行できるよう、20分ごとに、Macに通知を出してくれるアプリ「Pause」がv2.1アップデートでIndefinite Breaksやショートカットキーに対応しています。
Pause v2.1では、新たにIndefinite Breaksオプションが追加され、ユーザーがマニュアルで休憩を終了ボタンを押すまで画面を覆ってくれるようになった他、休憩を取る/休憩通知を一時的に止める(Flow)用のショートカットキーが設定できるようになっています。
Pause v2.1のシステム要件はmacOS 11 Big Sur以上で、Mac App Storeに無料で公開されているので、毎日Macの画面へ向かって仕事をされている方は試してみてください。
- Pause – Harshil Shah
- Pause: Take a Break – Mac App Store
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