Anker Japanがテンプルにスピーカーを搭載し、Bluetooth 5.2接続で音楽再生が可能なSoundcore初のオーディオグラス「Frames Landmark」と「Frames Cafe」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは日本時間2022年06月01日、同社のオーディオブランドであるSoundcoreから、初のオーディオグラス「Soundcore Frames Cafe (PCメガネタイプ)」および「Soundcore Frames Landmark (サングラスタイプ)」を新たに発売しています。
耳の周りに搭載したスピーカーから音が流れ、耳を塞がない音楽体験を実現するオーディオグラス。独自のOpenSurroundオーディオシステムを採用し、耳の周りに設置した4つのスピーカーとカスタムオーディオプロセッサーにより、耳を塞がず臨場感あふれる音楽体験を可能にした新しいタイプのオーディオ機器です。
Anker Soundcore Frames Landmark – Amazon.co.jp
Soundcore Framesシリーズは、メガネ/サングラス・テンプル(つる)の耳の位置にあたるところに4つのスピーカーシステムを搭載し、耳を塞がずに臨場感あふれるオーディオ体験を可能にしたOpenSurroundオーディオシステムのオーディオデバイスで、
スマートフォンとの通信はBluetooth 5.2で、SBC/AACコーデックに対応し、バッテリーは専用の磁気充電ケーブルを使用し、バッテリー駆動時間は1回の充電で最大5.5時間、または10分の充電で最大1.5時間の音楽再生も可能で、2つのマイクも内蔵し、オーディオテンプルをタップすることで応答やデバイス操作に対応。
また、レンズはPCメガネタイプのFrames Cafeがブルーライトを20%カット可能なレンズを、サングラスタイプのFrames Landmarkが衝撃や傷に強く、紫外線A/B波を最大99%ブロックする偏光レンズを採用しており、両タイプともにIPX4防水規格にも対応。
Soundcore Frames CafeとFrames Landmarkは男女兼用タイプとなっていますが、テンプルの長さは約140mm、フレーム幅はFrames Cafeが約144mm、Frames Landmarkが約137mmでブリッジ幅は両タイプともに約20mmとなっています。
その他、Soundcore FramesはSoundcoreアプリにも対応し、パッケージにはメガネフレームとオーディオテンプル、トラベルケース、磁気充電ケーブル、クリーニングクロス、クイックスタートガイド、安全マニュアル、Anker独自の最大24ヶ月保証がついて、価格は19,990円となっているので、興味のある方はチェックしてみてください。
PV
おまけ
先行して発売された欧米では、複数の交換用メガネフレームも発売されているので、今後日本でも発売されるかもしれません。
- Anker Soundcore Frames Cafe – Amazon.co.jp
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