Microsoft、Apple Siliconに対応した「Visual Studio Code v1.54」をリリース。

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 MicrosoftがApple Siliconにネイティブ対応した「Visual Studio Code v1.54」を公開しています。詳細は以下から。

Visual Studio Code

 Microsoftは現地時間2021年03月04日、オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code (以下、VS Code)」の最新バージョンとなるv1.54をリリースし、同バージョンでApple M1チップ搭載のMacでネイティブ動作するApple Silicon Buildが安定版となったと発表しています。

We are happy to announce our first release of stable Apple Silicon builds this iteration. Users on Macs with M1 chips can now use VS Code without emulation with Rosetta, and will notice better performance and longer battery life when running VS Code.

Visual Studio Code February 2021 – Microsoft

 VS CodeのApple Silicon対応は昨年12月からInsider版が公開され開発が進んでいましたが、VS Code v1.54ではApple Silicon Buildと、IntelとApple SiliconをサポートしたUniversal Buildが用意され、どちらもApple M1チップ搭載のMac上でネイティブ動作し、Rosettaによるエミュレーションが不要になったことでパフォーマンスとバッテリー駆動時間が向上しているそうです。

VS Code 1_54 Universal Build

 公式サイトではデフォルトでUniversal Build (約445.6MB)がダウンロードされるようになっていますが、ファイルサイズの小さなApple Silicon Build (約282.4MB)も引き続き公開されており、VS Code v1.54ではApple Silicon対応のほか、新しいテーマアイコンと永続的なターミナルのプロセスがサポートされているそうなので、ユーザーの方はチェックしてみてください。

Visual Studio Code v1.54

現在のところバージョン情報は先月リリースされたv1.53.2のままとなっているようです。
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追記

 Universal & Apple Silicon Buildともにv1.54.1へ修正アップデートされたようです。

Visual Studio Code v1.54