様々なアクションを利用しテキスト処理を行えるMarkdownエディタ「Taio for iOS/iPadOS」のBeta版が公開。

Taio for iPadOS アプリ
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 様々なアクションを利用しテキスト処理を行えるMarkdownエディタ「Taio for iOS/iPadOS」のBeta版が公開されています。詳細は以下から。

Taio

 TaioはMicrosoftでOutlook for iOSアプリを開発している中国のYing Zhongさんが開発しているテキストエディタですが、このTaioのBeta版(TestFlight)が公開されています。

 TaioエディタはMarkdownをサポートし、Markdownプレビューやファイルアプリとの統合機能はもちろん、アクションというiOSのショートカットアプリのようなワークフロー機能を備えています。

Tio for iPad Actions

 Taioのアクションはテキストやユーザーインターフェース、リスト、エディタ、クリップ、JavaScriptなどの処理をAction Libraryから組合わせてユーザーが作成することが可能で、サンプルとして、テキストをDeepLで変換やMarkdownからMindMapを作成、検索&置換、Markdeepプレビューなどがプリセットされています。

Taio for iPadOS Run JavaScript

 Taioのシステム要件はiOS/iPadOS 13以降で、今年後半にリリースを予定しており、フィードバックや機能の要望などを受け付けているそうなので、興味のある方はTestFlightに参加してみてください。

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