macOS 11 Big SurのコントロールセンターをmacOS 10.12 Sierra以降で利用できるようにした「Control-Center」のBeta版が公開。

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 macOS 11 Big SurのコントロールセンターをmacOS 10.12 Sierra以降で利用できるようにした「Control-Center」のBeta版が公開されています。詳細は以下から。

iOSのコントロールセンターのアイコン

 AppleはWWDC20で秋にもリリースを予定しているmacOS 11 Big Surでは、iOS/iPadOSと同じくWi-FiやBluetooth、AirDrop、ディスプレイの輝度や音量を調整できるコントロールセンターを導入することや、このコントロールセンターがSwiftUIで開発されていることを発表しましたが、早速、そのコントロールセンターがmacOS 10.15 Catalina以下のMacにポートされています。

macOS 11 Big Surに搭載されたコントロールセンター

Control-Center
Bring the macOS Big Sur Control Center to macOS 10.12 – 10.15

Minh-Ton/Control-Center: A macOS Big Sur Control Center, made for macOS 10.12 – 10.15 – GitHub

 macOS 10.12 SierraからmacOS 10.15 CatalinaのMacで利用可能なコントロールセンター「Control-Center」を開発&公開したのはmacOSの起動可能なインストールディスク作成ツールInstallCreatorなどを開発しているMinhTonさんで、現在のところ、まだBeta版となっていますが、起動するとメニューバーにコントロールセンターのアイコンが表示され、

Control-Center for macOS 10.15 Catalina

Wi-Fi、Bluetooth、アピアランス(Light/Darkモード)、Do Not Disturb(おやすみモード)、ディスプレイのスリープ、DNSキャッシュクリア、輝度、音量の操作が可能で、指定した地点の天気予報も表示できます。

コントロールセンターの操作

 Control-Centerは実際のmacOS 11 Big Surのコントロールセンターのようにクリック操作で、その機能のさらに詳細な操作(例えばディスプレイならばDarkモードやNigh ShiftのON/OFF)ができるようには開発されておらず、透過処理や天気の自動更新は非サポートで、Appleの公証も取得されていませんが、オープンソース(MIT)で開発されているので、興味のある方はチェックしてみてください。