縦書きエディタ「TatePad」が外部キーボード接続時に変換候補の縦書き表示に対応。

TatePad support Vertical IME on iPadOS 13.4 アプリ
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 縦書きエディタ「TatePad」がiOS/iPadOS 13.4以降で変換候補の縦書き表示に対応しています。詳細は以下から。

TatePad

 TatePadはiOS 13/iPadOS 13以降の新機能であるカスタムフォントのインストールアプリFontInstall.appを公開しているDrip Products LLCが開発している縦書きエディタですが、このTatePadがv2.98アップデートで縦書きの変換候補(IME)表示に対応しています。

TatePad support Vertical IME on iPadOS 13.4

新機能

  • iOS13.4以降で外部キーボード接続時に、変換候補が縦書き表示されるようになりました

‎縦書きエディタ「TatePad」 – App Store

 縦書きの変換候補が表示されるのはiOS/iPadOS 13.4以降の外部キーボード接続時で、これまでは横表示のIMEでしたが、TatePad v2.98以降はライブ変換が行われている文章の横に縦書きの変換候補が表示されます。

TatePad v2.97 vs v2.98

おまけ

 縦書きの変換候補はiOS/macOSに対応した縦書きエディタ縦式のiOS版も対応しており、どちらも無料で試すことが出来るので、縦書きエディタを探している方は試してみてください。

縦式の縦表示のIME

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