ブラシや塗りつぶしツール、レイヤー機能を備えSpriteKit用のスプライトやアニメーションの書き出しが可能なピクセルアートエディタ「Pixel Designer for Mac」がリリースされています。詳細は以下から。
Pixel Designerはアメリカ、ネブラスカ州のソフトウェアメーカーInfinite Token LLC.が新たに公開したMac用ピクセルアート・エディタで、ゲーム開発などに使うドット絵を描くことが出来ます。
Pixel Designer jumped into the Mac App Store top 100 yesterday! Download it today! https://t.co/L4DrhcmBia #pixeldesigner #pixelart pic.twitter.com/nz8NfPSebl
— Infinite Token (@infinitetokens) December 3, 2019
Pixel designer is an easy to use pixel art drawing and editing app for MacOS!
- Create sprites and pixel art for your games or digital art.
- Brush, Eraser, Eyedropper, and Fill tools.
- Frame (Animate), Tiled, Sheet, and Tileset modes allow for many workflows.
Pixel Designer – Mac App Store
Pixel Designer for Macにはブラシや消しゴム、スポイト、塗りつぶし(バケツ)ツール、およびパレットなど一通りの機能は備わっており、作成するドット絵によってフレーム(アニメーション)やタイル、シート、タイルセットモードが用意されています。
また、Appleのゲーム開発用フレームワーク「SpriteKit」用にスプライトやアニメーションを描き出す機能もあります。
Pixel Designerのシステム要件はmacOS 10.12 Sierra以上のMacで、書き出し機能は1,220円のアプリ内課金が必要となっていますが、それ以外の機能は無料で試すことができるので、興味のある方はダウンロードでしてみてください。
- Pixel Designer – Mac App Store
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