iOS 13ではSafariやアプリに表示されるスクロールバーを3D Touch/長押しすることで、macOSアプリのようにドラッグ移動が可能になっています。詳細は以下から。
Appleは日本時間2019年09月20日にリリースした「iOS 13」でiPhone XRなどの3D Touch非対応デバイスでも画面やアイコンを長押しすることで3D Touchの「Peek」や「Quick Action」を利用できるよう仕様を変更しましたが、iOS 13ではこの「長押し」を利用してスクロールバーをドラッグすることが可能になっています。
3D Touch対応デバイスはそのまま3D Touchでドラッグできます。
通常Safariやアプリでコンテンツが画面内に収まらない場合、iPhoneの右サイドにサイドバーが表示されコンテンツ内の現在位置が把握できるようになっていますが、iOS 13ではこのサイドバーを長押しすることでフィードバックがあり、macOSのSafariやアプリのサイドバーと同じくサイドバーマーカーをドラッグした状態でページを移動することができます。
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