iOS 13のキーボードは変換候補がより指の届きやすい位置に表示され、半角カタカナも変換候補に。

iOS 12とiOS 13のキーボード iOS13
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 iOS 13のキーボードは変換候補が指の届く位置に表示され、半角カタカナも変換候補に表示されるようになりました。詳細は以下から。

Quick Typeのアイコン

 Appleは日本時間2019年09月20日、iPhone向けにiOS 13の提供を開始しましたが、このiOS 13では日本語を含む変換候補のある言語のキーボードが見直され、変換候補の一覧が指の届く位置に表示されるようになっています。

iOS 12とiOS 13のキーボード

iOS 13のキーボード

 これまで(iOS 12)までのiOSのキーボードは使用頻度の高い変換候補がキーボードの上に表示され、その他の変換候補を見たい場合は右隅の「▲」ボタンを押して、変換候補をせり上がらせる形でしたが、iOS 13の変換候補はキーボードした「▼」に表示され、より指の届きやすい位置に表示されるようになっています。

 加えて、半角カタカナが変換候補の最後に表示されるようになり、iPhone X以上のモデルでは言語を切り替える地球のアイコンと絵文字のアイコンが2つ表示され、素早く切り替えることが可能になっています。

iOS 13の日本語キーボード

コメント

  1. 匿名 より:

    > iPhone X以上のモデルでは言語を切り替える地球のアイコンと絵文字のアイコンが2つ表示され、

    表示されてない!と思ったらそもそも絵文字キーボードをオンにしてないと表示されないのね。
    キーボード切り替えのとき邪魔だからこれまでオフにしてたけど、独立したなら悪くないな。

タイトルとURLをコピーしました