メニューバーからMacに接続されたディスプレイの色温度を調整できるアプリ「Shifty」がOperaに対応しています。詳細は以下から。
ShiftyはAppleがmacOS 10.13.4 Sierraから導入した時間帯によってMacに接続されたディスプレイの色温度を自動的に調整することで、ブルーライトがユーザーの生活リズムへ及ぼす影響を軽減(カット)してくれる「Night Shift」用の機能拡張ユーティリティですが、このShiftyがv1.1へアップデートされています。
Shifty 1.1
- Adds support for Website Shifting with Opera
- Changing the color temperature with the slider is now more responsive
- Adds support for command-dragging the menu item out of the menu to quit
thompsonate/Shifty: a macOS menu bar app that gives you more control over Night Shift – GitHub
開発者のNate ThompsonさんによるとShifty 1.1ではブラウザ利用時にNigh Shift機能を解除してくれるWebsite ShiftingでOperaがサポートされ、これによりSafari, Chrome、Vivaldi、Operaブラウザ利用時または特定のドメインを表示時にNight Shiftを無効にすることが出来、
加えてv1.1ではスライダーを利用した色温度の調整がより反応良く調整できるようになっており、メニューバーにアイコンの移動(CMD+ドラッグ)もできるようになったので、Night Shiftユーザーの方は試してみてください。/p>
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