Apple、macOS版Safari v12でJavaやMicrosoft SilverlightなどAdobe Flash以外のNPAPIプラグインを廃止。

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 AppleはmacOS版Safari v12でJavaやMicrosoft SilverlightなどAdobe Flash以外のNPAPIプラグインを廃止しました。詳細は以下から。

macOS,iOSのデフォルトブラウザ「Safari」のアイコン。

 Appleは現地時間2018年09月17日、macOS 10.12 SierraおよびmacOS 10.13 High Sierra向けにSafari v12をリリースしましたが、同バージョンではAdobe Flash Player以外のレガシィなNPAPIプラグインを廃止しました。

ほとんどのNPAPIプラグインへの対応を中止することで、セキュリティを改善

リリースノートより抜粋

タイムライン

 この仕様変更は既に2018年03月にリリースされていたSafari Technology Preview v52でアナウンスされており、 Java(アプレット)やMicrosoft Silverlight、Adobe AcrobatなどAdobe Flash Player以外のNPAPIを新規インストールして、以下のプラグインフォルダに入れてもSafari v12では利用することはできません。

/Library/Internet Plug-Ins/Flash Player.plugin

 Appleは2016年にリリースしたSafari v10以降、Adobe FlashやJava, Silverlight, QuickTimeといったレガシィープラグインをデフォルトでOFFにし、Googleは2015年09月にリリースしたChrome v54で、Mozillaは2017年03月にリリースしたFirefox v52でNPAPIの廃止し、多くのWebサイトやサービスがWebGLやWebRTC, WebAssemblyなどへ移行しているため、あまり大きな問題にはなっていないと思われますが、まだレガシィプラグインを利用しているサービスもあるようなので、ユーザーの方は注意してください。

おまけ

 また、Adobe Flash Playerについては影響が大きいため、AdobeがAppleやFacebook, Google, Microsoft, Mozillaなどと協力し、Flashを廃止(EOL:End-of-life)するデッドラインと決めた2020年末までサポートが続けられると思われます。

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